しらゆりの世界

発達障害の息子と共に生きながら、独自の見解で語るブログ。ADHDをよく知らない方にも。

WISC-Ⅳ結果の疑問点が解決したことと、インチュニブの副作用について

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どうも、しらゆりです。

 

みなさん5月病に苛まれてはいないだろうか。

私は現在ニート(会社倒産)。5月病になりたくてもなれる要因がない。

 

「ざんねんないきもの」ならぬ、「ざんねんなにんげん」なのだ。

「ざんねんなにんげん辞典」とか存在しないのだろうか。

 

 

それでは本題といこう。

 

息子が2ヶ月前に受けたWISC-Ⅳ(小学校3年生時点)の結果について、疑問に思った点がいくつかあったんだ。

 

インチュニブの服用量が増えて起きた変化についてもついでに聞こう、ということで、今月の受診日に質問してきた。

 

www.shirayuri10.com

 

上記の記事でお知らせした通り、2年前(小学校1年生)に受けたWISC-Ⅳでは問題がなかった「ワーキングメモリ」の結果が著しく低下していた。

 

ワーキングメモリとは聞いたことを一時的に覚えておく力(短期記憶)や、集中力の部分のことをいう。

 

境界線レベルまで低下していたんだ。

 

だが、息子は神経衰弱(トランプカードゲーム)が得意だ。そう、トランプを全て裏返しで並べて、同じ数字のカードがどこにあるか記憶して当てていくやつだ。

 

これぞワーキングメモリが物を言うやつ。

 

 

 

 

そこで疑問に思った点は、以下の5点。

 

① 学年や年齢が上がるにつれて、難しい言葉や表現についていけなくなってきた?

② 検査結果はこんなにも変わるもの?

③ 検査時、文字や文章への苦手意識によるストレスやプライドが傷つくことをおそれる恐怖心が芽生えた?

④ 元々はワーキングメモリに問題がなかった?

⑤ 薬物治療のせい? (インチュニブ)

 

 

 

これを主治医に質問してきた。

 

主治医はまず、「そんなに気にすることじゃないよ」と言っていた。

 

 

いや、私は発達障害についての専門家ではない。

親である私が結果について理解していないと元も子もないじゃないか。

 

 

ということで、以下が主治医の回答だ。

 

 

 

① 学年や年齢が上がるにつれて、難しい言葉や表現についていけなくなってきた?

テスト内容は、前回と全く一緒。検査結果に”緊張した様子だった”との記載があることから「初めての場所」で「初めての先生」だったことが、その時の集中力を下げたのだろう。

> 確かに2年前は「初めての先生」ではあったが、場所は学校の空き教室を使用した。

 

② 検査結果はこんなにも変わるもの?

この検査は長い目で見ていくもので、2年前の結果を見る限り、受けた日の環境が影響して元々の力が発揮できなかった可能性がある。

「初めての場所」「初めての先生」「興味のないこと」についてなど、集中力の下がる要因があるのかもしれない。

どういう環境で集中力が下がるのか把握しておくことで、日常生活に役立てることができると考えることが望ましい。

> なるほど納得。

 

③ 検査時、文字や文章への苦手意識によるストレスやプライドが傷つくことをおそれる恐怖心が芽生えた?

ワーキングメモリについてのテスト内容は、数字とひらがなを使っているだけ。前回のテスト内容と全く一緒だから、特に関係ない。

> とにかく集中力を下げる要因が重なってしまっていたからしょうがないのか。

 

④ 元々はワーキングメモリに問題がなかった?

> ②の回答参照

 

⑤ 薬物治療のせい? (インチュニブ)

薬はそれを補助する役目があるため、関係ない。

> そりゃそうか。先生ごめん。

 

 

 

WISC-Ⅳについての質問は以上だ。

 

「ワーキングメモリ」は緊張や、その時の環境によって変動しやすい検査項目だということの意味が理解できた。

 

わからないことは聞くに限るな。

 

 

 

聞くに限る。

 

 

 

ということで、インチュニブの服用に関して気になった点についても質問した。

 

インチュニブの服用量が1ミリ→2ミリに増えて、約1ヶ月が経過したのだが。

 

途端に息子が丸くなったんだ。

 

 

 

そう、太った

 

 

 

顔もそうだが、おなか、おしりと太もも周りが「脂肪!」という見た目に変化した。(語彙力)

 

 

 

どちらかというと、食が細くてガリガリタイプの息子だったため、正直焦った。

 

1ヶ月ぶりに会った知人にまで、「あれ?〇〇(息子の名前)太った?薬の影響?」と聞かれる始末。

 

「薬の影響?」というワードが耳に残り、不安が私の頭の容量を支配し始めたんだ。

 

これは聞くしかない。

 

 

 

① 息子が太ったのはインチュニブのせい?

薬の影響ではない。成長期かもしれない。

食欲は?甘いものを沢山取ったりしてない?運動はしている?

 

ひとまず食欲は特段増えた様子はないが、相変わらずの偏食だ。甘いものはずっと好きだし、休みの日は変わらず家にこもってゲームをしていることが多い。

 

体育は変わらず好きだ。特に体育を休むこともなく日常は変わっていない。

 

最近散歩中に少し走っただけで、咳き込んで「ゼーゼー」して喘息っぽくなってきた。(全て主治医に伝えた)

 

> 運動不足か!

 

 

 

ということで、「運動不足」という結論にたどり着いた。

運動する機会を設けないと解決しないようだ。

 

な〜んだ〜そういうことか〜。

 

それならすぐ解決できそうだから良かった。

 

 

な〜んて思ったのは病院までだった。

 

 

 

 

 

なんか腑に落ちないな。

 

こんなに著しく見た目って変化するものか?

 

 

 

 

 

まあでも、病院の近くにある公園で少し遊んでから薬をもらって帰ろう。

 

そう思っていた。

 

 

 

 

 

公園で少し遊んだだけで、またもや息子が咳き込み出し「ゼーゼー」し始めたのだ。

 

こりゃ、かかりつけの小児科に行こう。(かかりつけの小児科は家の近所。発達障害の病院は家から1時間かかる。)

 

だが車に乗ってしばらくすると、何事もなかったように落ち着く息子。

結構すぐ治るんだよな。

 

私は小児喘息だったが、一晩中咳き込んでいたことを覚えている。

 

小児科に電話をかけてみたら、たまたま休みだった。うーん

 

 

 

 

色々モヤモヤしたまま、インチュニブを受け取るため薬局へ到着。

 

薬剤師さんからいつもの一言。

「お薬のことで何かわからないこと等ありますか?」

 

 

 

あ、、、、ある!

 

 

 

以下、薬剤師さんの回答だ。

 

① 息子が太ったのはインチュニブのせい?

「体重増加」の報告例が上がっています。病院で身長と体重の管理してますよね?

主治医の先生からは何か言われましたか?

 

身長と体重の管理以前に、インチュニブ服用患者は必須の血圧測定すらこちらからお願いしないとやってくれないのだが。あれ?あれれ?

 

身長と体重の管理についても、病院とよくお話ししたほうが良いかもしれませんね。

 

> さっき安心したのはなんだったんだあああ。

 

 

 

モヤモヤがモヤモヤでもうモヤモヤになって、「インチュニブ 副作用」って自分でも検索してみた。

 

「体重増加」・・・「喘息」

 

 

 

え、喘息も?

 

 

 

うおおおおおおおおおおおおお!

 

 

 

一旦落ち着こう。

 

 

 

体重増加のことも、喘息っぽいことも、主治医には間違いなく話したよな。

でも関係ないって言っていた。

 

とりあえず、学校には報告しておこう。

 

支援級の先生との連絡ノートに、今日の出来事を報告した。

 

すると、

 

かかりつけの小児科を受診した際に、血圧管理と体重管理について相談してみると良いかもしれません。もしやっていただけるようなら、その結果を次の受診(発達障害の主治医)の時に持参してみてもらうと良いと思います。

 

今度こそ、なるほど納得。

 

他には、

 

給食も完食できる日が増えている。

体育の時間、動きの鈍化も見られず苦しそうな様子もないようだ。

 

とのことだった。

 

 

 

体育が短距離走だった日、息子にも聞いてみたが「ゼーゼーしなかったよ」とのこと。

 

 

 

それなら、とりあえず様子を見ようか。

 

 

 

何か偶然が重なっただけなのか、私が心配しすぎただけなのか、薬の影響なのか今の所はわからない。

 

だが、まだ処方薬として新米のインチュニブは副作用等の報告例が少ないため、少し心配しすぎなくらいがちょうど良いだろう。

 

「子供は勝手に育つ」とは、誰が言ったものか。(ごめん八つ当たり)

 

発達障害の子供は適切な支援がないと、勝手に社会の中で適応するのは難しい。

 

薬の管理も必要なんだ。

家族が病気だらけの私が、「薬」に敏感なのは間違いない。

 

薬の副作用で、もう一つ難病が追加されることもあるんだぜ。

 

 

 

過保護とは正反対だった私も、過保護に進化した。(色々な面で)

元がゼニガメなら、今はカメールあたりだ。(ポケモン世代)

 

 

 

今日の結果から私が次に取る行動は、

  1. 発達障害の主治医に、身長・体重・血圧の管理をお願いする。
  2. 発達障害の主治医と相談した結果次第で、かかりつけの小児科に身長・体重・血圧の管理をお願いする。
  3. かかりつけの小児科と相談した結果次第で、体重だけ自宅で管理し、身長・血圧は発達障害の主治医、もしくはかかりつけの小児科にお願いする。

こんな感じになるかな。

 

 

1.で決まってくれることを祈ろう。次の受診は7月だ。

 

 

 

 

私だって「まあ、大丈夫っしょ!ポイッ」ってしたい。

 

 

でも、そういう訳には行かないのが発達障害だ。

 

周りに理解してもらえなくとも、親が一番の理解者であれば、子供の自尊心を少しだけ守れるかもしれないのだ。

 

 

皆さんの不安を煽りたい訳ではない。

そういうこともあるんだーぐらいで流しておいてくれ。

 

 

薬ってないと困るけど、あると怖いよね。

 

 

わからないことに対しての人間の恐怖心も怖いよね。

 

 

まとめになってないけど、

 

 

じゃ、またね。