しらゆりの世界*ADHDの息子と生きるシンママ

発達障害ADHDの息子と共に生きるシングルマザーが、独自の見解で語るブログ。見にきてくれたらニヤニヤしながら喜びます。

発達障害の子どもは避難所生活ができるのか…防災グッズのこれだけは備えておきたい1選。そう、1選。

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どうもしらゆりです。

災害が起きると常に不安に思うことがある。発達障害のある子どもたちは、避難所生活を送ることができるのだろうかと。

普段と違う環境すぎる上に、他人のいない心休まる家がないとなったとき、心を落ち着けることは難しいだろう。停電に見舞われたらゲームができないとか恐怖でしかない。

そんな大きな災害が起きたときは、車などで過ごす日も増えると思う。避難生活を送る場所を選ぶ必要があるならすぐにでも、できる限り災害に対しての備えが必要だ。

せっかく防災グッズにもなるモバイルバッテリーを手に入れたことだから、私が実際に備えている防災グッズをご紹介しようと思う。

モバイルバッテリーについては以下でご紹介させていただいた。

www.shirayuri10.com

防災グッズを準備するにあたり、リュックと、非常食と、救急セットと…なんて選んでいたら、それだけで力尽きてしまう。

プロが選んだ防災グッズが詰まっているリュックをどーんと買ってしまったら楽だった。あとは置いておくだけだからだ。
実は私、元生命保険の営業員である(3年半くらい)。耳が痛くなるほど災害についての話を聞いてきた。

そんな私が実際に被災者の方から聞いたお話と、実際に用意した防災グッズをご紹介する。

東日本大震災の被災者が教えてくれた、これだけは備えてほしい3つのこと

私は生命保険の営業員として働いてたことがあるのだが、そこで福島から私の担当地域へ移住した被災者の方と出会った。

ちょうどその頃、災害への備えについて「防災グッズを揃えていますか?」とアンケートを取って回っていた。

アンケートの主な回答は、以下である。

・備えが必要なことはわかっているが、行動に移すきっかけがなかった

・災害が少ない地域だから特に必要性を感じない

カップラーメンだけは常に置いておくようにしている

私もその回答に共感した一人である。防災グッズを揃えるのって実際面倒くさいじゃないか。だが今は必要性を感じなくても、実際に災害が起こってしまってから準備することは難しい。病気になってから生命保険に入っておけばよかったと思う現象と同じことになる。

例外として、避難所となる公民館に防災グッズを備えている地域があった。近所付き合いが密な田舎ならではかもしれないが、取り合いが起こるリスクがある。

災害が少ないとされていた地域でも、災害が起きて危険地域に分類されることは少なくない。

以上をふまえて被災者の方が教えてくれたのは、以下の3つだった。

1. 防災リュックを用意しておく

2. 風呂に水をためておく

3. 車のガソリンは常に半分以下にしない

1. 防災リュックを用意しておくことについては、支援物資があるといえど、十分に行き渡るかといったらそうではないからだ。コンビニやスーパーは、すぐに品物がなくなってしまう。そうなる前に自分で備えておくことが重要だ。

2. 風呂に水を貯めておくことについては、災害による断水が起こったとき役に立つ。例えば地震が起きた直後は、水道管が破裂していない限りまだ水が出る可能性が高い。飲み水としてはおすすめしないが、トイレや洗い物、洗濯などに非常に役に立つ。

3. 車のガソリンを常に半分以下にしないことについては、避難対象として自宅にいられない場合、車での避難生活を選択する方が多いからだ。そうなった場合、ガソリンスタンドでは給油制限が設けられることがある。ガソリンスタンドにたどり着くまでにも行列ができ時間がかかるため、普段から車のガソリン残量を半分以下にしないことを心がけると良い。

私はこの話を聞いたことで、実際に防災リュックを準備した。

防災グッズの必需品には10の共通点がある

情報収集をしている上で、備えておきたい防災グッズには共通するものがあった。

それが以下である。

・リュック

・ホイッスル

・非常食

・水(1人3L / 日)

・ラジオ(手回し / ソーラー)

・懐中電灯 / ランタン(手回し / ソーラー)

・充電器(手回し / ソーラー)

・簡易トイレ

・保温シート

・救急セット

この他は、それぞれ必要なものをプラスしていけば良い。といっても思いつかないし、漏れが出るのが人間だ。

私が一番参考になると思ったチェックリストはこちら。

防災 大切なのは、日ごろの備えです。 / 政府広報(PDFダウンロード)

災害から3日間は物資が行き届かないことが多いため、最低でも1人3日分は備えておきたい。女性でもすぐに持って逃げられる、ちょうどいい量だ。

実際に選んだ防災リュックの中身をお見せする

防災リュックに入れておくべきものは…と1つ1つ考えていると、もう面倒くさくなって放置、ということが起きる。

だったら、防災リュックごとどーんと買ってしまおう。

私が実際に選んだ防災リュックはこちら。

(私と息子の2人分を確保したいという目的で、2人用を選んだ。)

「高!」ってなった方はいらっしゃるだろうか。

私も思った。「いや…防災グッズにここまでかけても…」って。

だがよく見ていただければわかるのだが、非常食について「カンパン」意外は7年間保存可能。(2年前に購入したときはカンパンだったが、2019年7月時点では「アレルギー物質27品目不使用のライスクッキー」「野菜ジュース」に変更されていた。いいな。)

「カンパン」の保存期間は5年間だが、それでも長期間保存が可能だ。

期限内に非常食のみ交換すればいいから、購入費用が高いと感じるのは最初だけなんだ。

では、以下で中身を見ていこう。

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(息子に存在を知らせるため、しばらくテレビの横に飾っていた)

 

中身はこんな感じで詰まっている。

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<非常食>

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  • レスキューライス(7年間保存)
  • カンパン(5年間保存)

 

<水>

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  • 保存水(7年間保存)

 

<グッズ>

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  • 多機能ラジオライト(手回し式 )
  • LEDランタン
  • からだふきシート
  • 携帯救急セット
  • エアーマット

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  • 簡易トイレ(3回分)
  • ウォーターバック(約3L分 / 個)1日に必要な水は3L/人。保存水で足りなくとも、給水などで水を確保できる。

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  • チェックリスト
  • アルミ簡易寝袋
  • アルミシート
  • 目かくしポンチョ
  • マスク
  • 単三電池
  • ロープ
  • 軍手
  • レインコート

 

<ホイッスル>

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  • 蓄光ホイッスル(リュックの外側に付けておく。蓄光のため暗闇でも見つけやすい。)


このほかに追加しておきたいアイテムは以下だ。

・現金

保険証、免許証のコピー

常備薬発達障害などで飲んでいる薬がある方は必須)

生理用品(女性は必須)

ティッシュ

・ラップ

・下着

あとは先ほどご紹介したこちら→防災 大切なのは、日ごろの備えです。 / 政府広報(PDFダウンロード)のチェックリストで確認するといい。

この内容でも最低限だということは忘れないでほしい。避難生活は予想以上に長引くことがある。

私のように最低限でも、一気に防災リュックの準備をしたい方におすすめだ。

災害が起きる前に、家族で確認しておきたい4つのこと

防災リュックの準備が済んだところで、家族で避難場所や安否確認の方法などを確認しておくことをおすすめする。

災害用伝言ダイヤル

局番なしの「171」へ電話し、伝言を録音する。自分の番号を知っている家族などが、伝言を再生し確認ができる。

(体験利用:災害用伝言ダイヤル(171)体験利用のご案内 | 災害対策 | 企業情報 | NTT東日本

・避難場所の確認

ハザードマップポータルサイト / 国土交通省

災害の種類によって、避難場所が異なる。実際に確認してみると色分けされて危険箇所が詳しく表示されていた。各市町村が作成したハザードマップにも直接アクセスできる。

・家具の配置確認

・自宅に1週間分の非常食や水の備蓄をしておく

 発達障害や病気の家族がいる方は、何よりも優先的に準備をしておくことだ。万が一に備えて負担を軽減させることが目的である。

防災セットSHELTERを準備することから始めたらいい

防災グッズを準備しようと思っても、中々重い腰が上がらない方は多いと思う。私もその1人だった。

だが、自分は大丈夫とか、なんとかなるだろうとか、自分の住んでいる地域は災害が少ないから関係ないとか考えているなら要注意だ。自分がいつ病気になるかわからないように、災害もいつ起こるかわからない。

災害など起きないことが一番良いし、防災グッズを使う日が来ないことを祈るばかりだが、備えあれば憂いなしだ。

地球、どうなっていくんだろうね。(すぐ規模をでかくするクセがすごい)

じゃあ、またね。